【指導の特長】オンライン個別指導 プロ家庭教師の学和会

 

学和会は【生徒の疑問】を大切にしています。

 

全国どこでもオンラインで個別指導を

指導経験20年以上 指導実績400人以上

20年以上の指導経験を誇る
プロ教師が自信をもって提供する個別指導を
オンラインでどこでも受講できます。

 

質問ができる

オンライン個別指導・学和会のモットーは「生徒の疑問を大切にする」ことです。

それを実現するため「いつでも質問OK」にしています。
(もちろん、毎回すぐ返事ができるわけではありませんが、私が直接できるだけ早く返信します。授業中や移動中、睡眠中かもしれませんのでその際はお許しを…)

どうしても「わからない問題」ができてしまったとき、学校・家庭教師・塾の先生も曜日が違うと数日待たないと質問ができません。

せっかく「やる気」になり「勉強しよう」と思っているのに、数日たたないと解決しない。
それでは「やる気」の維持が難しく効率も悪くなります。

そんな勿体ないことはありません。

「いつでも質問できる」「いつも気にかけてくれている」ため生徒にとって安心ができ「やる気」の持続に繋がるのです。

また、質問することで、簡単な問題は指導日以外の日に解決できるのでオンラインでの指導の効率も上がります。

 

ご家庭とのコミュニケーション

学和会では、ご家庭のサポートも子どもたちの学習の成果を上げるために欠かせないものであると考えます。

そのため、ご家庭と綿密にコミュニケーションをとることで、子どもたちの成長を手助けしてまいります。

ご相談ください

指導についてご不安な点・お悩みなどがございましたら、いつでもご相談下さい。
学習計画や進路相談など何でも構いません。また、こちらからも定期的にご連絡させていただきます。 

学和会には過去、父兄や子供たちから多くの相談がよせられました。

その中には、勉強が苦手な子、得意な子、不登校、家庭で問題があるなど、様々な内容の相談があり、その都度一人ひとりに真摯に向き合い、生徒・父兄とともに改善に努め、また助言をし、サポートしてまいりました。

このような経験を糧に、「生徒を成績を上げたい…」この思いを胸に、教育のプロとして、これからもより良い指導環境をサポートして参ります。

 

・すべてが成長する時期

小・中学生はもちろんですが高校生と言ってもまだ子どもです。

勉強はもちろん、生活においてご家庭のサポートが欠かせない年齢でもあります。

また、精神的にも日々成長しており、学力だけでなくお子さまの人格的な成長にもご家庭のサポートが必要となる時期といえるでしょう。

さらに思春期でもあり、難しい年頃です。

さまざまな面でバランスを取りながら勉強を進めていくため、父兄と連携を取りながら子どもたちの成長をサポートさせていただきます。

 

・孤立させない

子どもたちの勉強のサポートのために父兄の方に気を付けていただきたいことは、子どもたちを精神的に孤立させないことです。

 

人間の脳は、他人の視線を感じると無意識に欲望を抑えようとする性質があると、脳科学の研究で解明されたそうです。

つまり他人からは見えない孤立した環境だと、欲望に走りやすくなるということです。

 

多くの方々に共感されると思いますが、子どもたちが部屋に閉じこもってしまうと、たとえ初めは勉強を頑張ろうと思っていても、やがて欲望に負けスマホやマンガに…。

物理的にきっちり監視しろというわけではありません。

家族の視線を感じる、つまり家族に気にかけられていると思う環境においてあげることが、勉強のヤル気を持続する秘訣であると思います。

教師である私は、いつでも質問でも相談でも受けられるよう常に子どもたちを支えられるように。

父兄の方々は、子どもたちが振り向けばいつでもすぐそばで見守っているよう 

子どもたちが「自分1人だけで頑張っているんだ」と思わせないよう、大人である我々が協力し子どもたちをサポートすることが重要です。

 

授業・指導の基本方針

教師として求められていることは何でしょうか?

それは間違いなく「志望校合格」「成績向上」の2つです。

担当した生徒の成績を上げ、志望校に合格させることに焦点を合わせ、20年以上の指導経験と指導力をフル活用し目標に向かい満身する、それがプロ教師学和会です。

 

常に生徒の個性に向き合い、理解し納得できる指導の実行

子ども一人ひとりによって性格や学力、習熟度など様々なものが異なります。

マニュアル化された画一的な指導をしても、一部の生徒しか成績は向上しません。

生徒は一人ひとり性格も考え方も違うのです。それを見極め「各生徒に対応した指導」をすることが非常に重要なのです。

その指導を実践するためには豊富な指導経験が不可欠なのです。

 

・授業での声掛け

さらに生徒が「わかったつもり」になったり、「表層的な理解」を回避するため

「本質的な理解を促す質問」
「問題演習の時間を随時もうける」
「生徒自身に、解法のプロセスを説明してもらう」

このようなことをすることで、理解を深めるようしています。

 

子どもたちは本当に理解し納得すれば、必ず「学ぶ」「分かる」「できる」よろこびを得ます。

それはつまり勉強に対するやる気・習慣・向上心に繋がるのです。

 

・「わかる」を「できる」ように

理解はしても、それが点数に結びつかないことがあります。

理解しないで点数が取れないのはしょうがありません、しかし理解してるのに点数が取れないのはどうしたらいいのでしょう?

結論から言ってしまうと、理解したことを点数に結びつけるためには、問題演習・反復練習で定着させる必要があります。

これが生徒にとって大きな問題なのです。

問題演習をやみくもに反復しても効果は十分に得られません。

 

・私自身も悩んでいました

「どの問題を何回くらいやればいいのか」
「効果が感じられない」
「部活もあって時間がないし、授業もどんどん進む」
「結局、反復練習はつまらない」など

同じような悩みを持つ生徒さんも多くいると思います。実際私も学生時代に悩んでいました。

このようなときにその生徒にとって「適切な方法と量」の問題を出し、問題を解いて誤答になった場合の「解説・説明」をすることで学力の定着を図ります。

また生活面・精神面でのアドバイスやサポートを行います。

 

自学自習の重要性

「志望校合格」「成績向上」を達成するには、教師が直接指導していない学習時間、つまり自学自習の時間をいかに有効に使うかが1つのポイントとなってきます。

 

・生徒が自ら考えて、解き、進んでいく必要がある

この自学自習ができないからこそ家庭教師をお願いしたいと思われている保護者の方も多くいらっしゃることでしょう。

しかし指導を受ける教師から効率的で効果的な勉強方法を教わり実践することで自学自習ができるようになり、そしてそれが成績アップにつながるのです。

 

家庭教師がいるときだけしか勉強しないような指導は間違っています。
(結果として家庭教師への依存が高まり、授業回数を増やしたり、自分で努力ができない生徒になりがちです。)

生徒一人でも学習できるようにし、さらに教師との授業で向上していく、それが学和会の目指す指導の形です。

 

・当たり前ですが、テストや入試本番ではだれにも頼ることはできません

テストや試験本番のとき必要となるのが、自分の力で問題を解決する能力(自己解決能力)です。

 

この能力を自学自習で育成することにより、さまざまな難しい問題にも対応できるようになるのです。

そして最終的には、社会に出た時、自分ひとりの力でも大きな困難に立ち向かい乗り越えられる。

そんなきっかけを作ることが、求められるプロ教師の姿であると確信しています。

 

根本的な理解をすることの大切さ

受験を有利に戦っていくためには、確かに受験テクニックは必要です。

しかし解法テクニックに依存し、必要とされる能力を身に付けていないとしたら、それは本末転倒です。

 

数十年前の受験戦争の時代、テクニックが受験界を席巻していたことは事実です。

しかし今はテクニックだけでは対応できない時代になりました。

新しい教育制度により示された思考力・判断力・表現力が必要となっています。

その能力を培うには基礎・基本そして「根本的な理解」が重要なのです。

 

・「根本的な理解」はなぜ必要なのでしょうか?

大きく二つの理由があります。

一つは経験したことのない問題を解くのに必要だからです。

「根本的な理解」がない生徒は、どこから手を付けていいかすらわからないことが多いのです。逆に「根本的な理解」ができている生徒は、見たことのない問題でも要点を見抜くことができるのです。

 

もう一つの理由は、受験勉強する上で非常に効率的であるからです。

指導を始めた生徒のなかで、もっとも困ってしまうのがこの「根本的な理解」がないことなのです。過去問などの解き方などを質問されたとき、「根本的な理解」があればほんの数秒で終わるような説明も、時間をかけて説明することになり大事な時間を費やしてしますのです。

 

問題はそのあとにも続きます。
やはり理解していなかったので一度の説明では習得できません。

何度も繰り返し練習すればよいのですがそんな時間も精神的な余裕も受験期にはないのです。

 

「根本的な理解」を教えることは、教師にとって高度な説明や指導技術、さらには根気も必要であり大変なことです(一部の教師はテクニックをガンガン教え、一時成績は上がるがその後伸び悩みます)。

また生徒にとり苦しくつらい時間になるかもしれません。

しかし、長期的なスパンで考えれば、それはお互いとって効率的に学習を進めることができ、また受験という難関に対し有利に戦うことができるのです。

 

・テクニックは劇薬のようなもの

だからといって受験テクニック、解法テクニックすべてを否定するわけではありません。

もちろん学和会でも教えています。
「問題を効率よく簡単に解けるようにする」ことは大切なのです。

 

受験などではテクニックで大幅な時間短縮もできますし、定期テストでは「赤点を取らないようにしたい」「範囲が広すぎて時間がない」などの応急的な場面もあります。

しかし、テクニックは劇薬のようなもので、生徒にとっては少しの努力で莫大な成果が返ってくることがあります。

一度味わうとなかなか簡単には抜けられず、そればかり求めてしまうのです。

つまりテクニックを教えるには、そのバランスが重要なのです。

「根本的な理解」とともに習得できれば、それは素晴らしい武器になるのです。

合格までの逆算

・目標とする成績向上・志望校合格のため

「いま何が必要ですか?」
「それはどうやったらできますか?」
「いつまでに?」
「そのあとは?」

おそらくこういった質問に明確に答えられる生徒は珍しいのではないでしょうか。

ほとんどの場合、漠然と「英語をもう少しがんばる」とか「勉強時間を増やす」などと答える生徒が多いと思います。

それは仕方のないことかもしれません。
あたりまえですが、受験は生徒たちにとって初めての体験だからです。

しかしそれでは合格する可能性が下がってしまいます。

ゴールに向かい非効率的な進み方をしたり、残り時間内にゴールにたどり着けない可能性があるからです。

ではどうすればいいのか?

 

・合格の可能性をあげるために

それはゴールまで、つまり合格までの逆算をすることです。

逆算の具体的方法として
①現状の分析
②スケジューリング
③軌道修正

この3つが必要です。

①現状の分析

兵法の「敵を知り己を知れば百戦危うからず」という言葉の通り、自分の現在の実力(偏差値や得意・苦手、理解度など)や状況(部活・勉強時間・生活サイクルなど)を把握し、そして志望校合格に必要なもの(偏差値、受験科目、配点など)を知ること。

つまり情報の収集・分析をすることが合格を勝ち取るには必要なのです。

自分の実力や理解度がわかることで、どこでつまずき、どこから学習を着手していけばよいかが分かります。学習の方向性も立てやすくなります。

 

②スケジューリング

情報がしっかり集まると、現状と合格までのギャップが浮かび上がります。

そのギャップを入試までに埋めるためどうするのかのスケジューリングが必要になります。

例えば、高2の夏に、合格のために5つの越えなくてはならない壁(課題)の存在が判明したとします。

しかし高3の秋にまだ2つしか壁を越えてなければ合格はほとんど不可能と言わざるを得ません。

合格するためには「いつまでに」「何を」「どのように」解決していけばよいかを入念にスケジューリングをしなくてはならないのです。

特に長期的(受験まで)・中期的(学期・季節)・短期的(月・週)な視点で、もっとも効果的な目標設定をしなくてはなりません。 

 

③軌道修正

どれだけ入念にスケジューリングしても、予想以上の成果が出たり、全く進まなかったり、さらに忙しくなったり、環境が変わったり、現実には想定外や予想外のことが起こります。

そこで重要なのことは様々な状況を考慮に入れ、スケジュールを柔軟に軌道修正することです。

このように逆算することで合格の可能性が高まるのですが、しかし「言うは易く行うは難し」。

「手取り足取り」これらのことをケアする教師もいるようですが、学和会では是としていません。

別のページでも述べておりますが、生徒が自分の力で乗り越えてこその勉強であり受験だと思っているからです。